偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強

著者 :
  • あさ出版 (2016年8月2日発売)
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本棚登録 : 19
感想 : 4
3

アンリミテッドにて読了。学生向けの本。ビジネスマンでも役に立つ自己啓発書と思って読み始めたので星三つにした。でも学生にとっては有益だろうと思う。英語に限らず勉強のやり方が分かる。留学の意欲もわく。

ハイライトは少ないが、下記にハイライトした個所をコピペ:

5
黄色のハイライト | 位置: 426
理想の自分をはっきりイメージすべき、二つ目の理由は、それによって、「正しい判断」ができるからです。 僕たちは日々、小さなことから大きなことまでさまざまな判断をせまられ、そのつど決断をしなければなりませ


黄色のハイライト | 位置: 433
このとき、ゴールで待っている自分と対話をします。 「今、どうしても見たいテレビ番組があるんだけど、見ていいかな?」 「本当に今それを見ないといけないの? もっと重要なことがあるんじゃない?」 その結果、冷静で、客観的な選択ができるようになるの


ピンク色のハイライト | 位置: 1,081
読んでも理解できないものは、聞いても理解できません。つまり、読む力以上に聞く力は向上しませ


ピンク色のハイライト | 位置: 1,166
心理学の研究によると、僕たちが言葉を覚えるときというのは、感情が大きく関係しているのだそう


ピンク色のハイライト | 位置: 1,560
つまり、 自分のことを自分視点で書くだけでなく、大学の視点にも立って書くこと が大切なのです。大学が「この人がコースに入るとディスカッションがより豊かなものになりそうだ」「他の学生にとっても学べることが多そうだ」という印象をもてば、大学の授業の質の向上に貢献できるという期待感をもつでしょう。 ビジネスでも同じことがいえると思います。交渉ではWin?Winをつくり出せるかどうかが重要であるといわれ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2023読了
感想投稿日 : 2023年4月25日
読了日 : 2023年4月25日
本棚登録日 : 2023年3月23日

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