装丁にひかれて手にとった一冊。辛い現実を淡々と受け止めていく様子や、情熱的な恋もどこか冷静に進めていこうとする様子を、様々な視点から描いており、大人っぽい温度感が楽しめた。フランス特有のデリカシーの為せる技なのか。
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- 感想投稿日 : 2014年1月20日
- 読了日 : 2014年1月20日
- 本棚登録日 : 2014年1月20日
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