フェンネル大陸真勇伝4冊目。
フェンの生まれ故郷「ストライフ」に戻り、物語も大詰め。
追放された立場のフェンがどんな目に合うのかとハラハラしながら読んでいたら、長男ルースにあっさり歓迎されてちょっと拍子抜け。
けれど、そのルースが何か企んでいる様子だったり、テオの兄・ノウェインがフェンの危機を訴えていたり、雲行きが怪しい感じ。
フェンの出生の秘密も明かされ、もう一波乱ありそうな予感です
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー・SF
- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2012年8月15日
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
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