ドラゴンラージャ5冊目。
表紙が作中で一番好きな彼だったのでテンション上がりました。
国の危機を救うため、ドラゴンラージャの資質がある(かもしれない)侯爵の娘を探すことに。
「10代後半の赤毛の少女」と聞いて思わずジェミニを想像したのはフチだけじゃないですよ!
今巻は中盤の山場といった感じ。
敵として現れた思わぬ存在がこの先フチたちの旅にどう関わっていくのか。
この辺りから政治的な話が絡んできて複雑になってきてるので、やっぱり人物相関図くらいは欲しいところ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー・SF
- 感想投稿日 : 2013年9月30日
- 読了日 : 2013年3月5日
- 本棚登録日 : 2013年9月30日
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