ディーン・クーンツは面白いと3ヶ月ほど前に勧められ、最初の作品から読もうと思ったが、調べてもよくわからなかったので文春文庫の古い順から読むことに。
時間旅行物で旅行者が現れる時に稲妻のような光が現れ、それを「ライトニング」と呼んでいる。
この種のジャンルによく使われるタイムパラドックスの理論付けが、感心はしないけど一応納得できていいと思う。
時間の流れを変えてはいけないのにヒロインを何回も助け、それにそむき自分の命も狙われかねない理由が、一目惚れとは……。そこまで美しいといわれる人に会ってみたい。
その後、本著者作品を調べたら大体の出版年がわかったので、最初から読み進めたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ディーン クーンツ
- 感想投稿日 : 2012年12月12日
- 読了日 : 2012年12月12日
- 本棚登録日 : 2012年12月3日
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