アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則 (講談社+α文庫)

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  • 講談社 (2000年5月22日発売)
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日本人がもっとも苦手とするのが英語の発音。LとRの発音の違いとか、例外規則とか、文法や単語は知っていても、なかなか通じないことが多い。でも実はこれ、意外に簡単な法則でできているのだが、なぜか日本では誰も教えてくれなかった。アメリカの子供たちが覚えるように、無理なく正しい発音を身につけられる英語学習法・フォニックスを紹介。これで発音コンプレックスから解放される。
著者について
1942年、中国東北部(旧満州)に生まれる。玉川大学文学部、早稲田大学専攻科、カリフォルニア州立大学大学院を卒業。玉川学園高等部の英語教師を経て、玉川大学外国語学部講師、松香フォニックス研究所代表。著書には『娘と私の英語留学記』(玉川大学出版部)、『英語、話せますか』『英語、わかりますか』(以上、読売新聞社)などがある。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社文庫+α
感想投稿日 : 2015年5月26日
本棚登録日 : 2015年5月26日

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