過去の周期的なパターンと誰が市場に参加しているかを見極め、勝率をアップさせられると著者は主張。
下記、参考になった主な事項
日本の株式市場全体の約6割を占める米国を中心にした外国人投資家との競合を投資先、投資タイミングで避けることげ重要と説明。
→彼らは決算対策で6,12月に売り、夏休みクリスマス休暇には動かない
日本の機関投資家(年金基金、生保、銀行、投信会社)は9,3月に売り、年金は5月、投信はボーナス月の6,12月に買う傾向あり。
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- 感想投稿日 : 2013年11月6日
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- 本棚登録日 : 2013年9月29日
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