もっと知ろうよ!ハングル: となりの国の言葉と文化 (1)

著者 :
  • 汐文社 (2000年11月1日発売)
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本棚登録 : 8
感想 : 2

2009/8/4 図書館の子供の本です。
大人が読んでもわかりやすいかと思い借りる。
8/7 読み終わる。

1ページ目から、韓国のお化けや先生たちがハングルで話しかけます。
ハングル入門の本ではなく、すこしできる人向けで まだ無理でした・・・。
少しわかってきたら、楽しいでしょうから、また読むつもりです。

本の内容と著者は → 

内容 : 1 あいさつと文字
韓国・朝鮮の民話や昔話に登場するいたずらもののお化け、トケビ。
トケビとキム先生、あきらたち仲間と一緒に、ハングル探検にでかけよう。
あいさつや敬語、さまざまな場面での言葉、ハングルの50音表などを収録。

内容 : 2 かぞえ方と発音
古文書によると、ハングルには韓国・朝鮮のお化け・トケビを封じ込める呪文が隠されている
…そんな夢を忘れないように書き留めたメモがこの本。
探検の旅に出る仲間たちと楽しくハングルの数え方と発音を覚えてみませんか。

内容 : 3 くらしとあそび
韓国・朝鮮の民話や昔話に登場するいたずらもののお化け、トケビ。
トケビとソンミニ、あきらたち仲間と一緒に、ハングル探検にでかけよう。
「くらしとあそび」の場面で使うハングル語を紹介。ハングルの50音表も収録。

著者 :
韓国生まれ。梨花女子大学文理学部卒業。86年に来日、結婚。
横浜市小学校国際理解教室講師、「横浜コリアン文化研究会」代表。
共著に「韓国朝鮮と出会おう」がある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史と文化:韓国・朝鮮
感想投稿日 : 2019年1月12日
読了日 : 2009年8月7日
本棚登録日 : 2019年1月12日

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