大きな時代のうねりに翻弄される中国の庶民の姿を、温かなユーモアと、冷徹な現実の厳しさを交えながら、ノスタルジックな筆遣いのなかに描きだした、現代台湾文学のオピニオン・リーダーであり、「写実文学」「郷土文学」の旗手・尉天驄による作品集。本邦初紹介
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2015年3月10日
- 本棚登録日 : 2015年3月10日
みんなの感想をみる