いつもそう。何かを思い立った時は意気込んで動き出す。ところがだんだんと冷静に考えるようになる。それが実現した姿と今とのあまりの距離感を。そして疎遠に。その典型を打破するにはどうするか。まずは、アウトプットに向けた「極最小」の”最初の一歩”をまずは踏み出すこと。例えば興味を持ったら、とりあえずメモするなどの行動に移す。実現に向けた一歩をすぐに踏み出してみる。次に実現へ展開させる方向性を考える思考回路が大切と著者は指摘。
「始まりはいつも小さい」と腰を据えることが非常に大切。世界の企業だってはじめは町工場。確かにその通り。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年10月19日
- 本棚登録日 : 2013年9月29日
みんなの感想をみる