物語の最後のほうのシーン。チベットの地下で言われた言葉。
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ひとつの状況から別の状況へと移り変わっていくときには、変化を阻もうとする力が働いて、大きな災いが引き起こされたりする。
そうした災いとは無縁に、出来る限りスムーズに前進をはたすのが望ましいけれど、それが出来るのは、全体の意識の高まりだけなんだ。
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この本は書かれたのは、今起きている出来事が起きる前。いま現在こうして起きていることを予知していたとしか思えない。
今起きていることです。
このままいくなら、私たちは救われません。
もう一度、この言葉をよく読んでみるなら、「変化を阻もうとする力」がやっていることは、現在の疫病(※1)であり、火災(放火・DEW)であり、気象攻撃(HAARP)など、いくらでもあります。そして、「全体の意識の高まり」は、目覚めのことでしょう。しかし世界広しといえども日本の状態は(実感として)どうにも評価できるレベルにありません。
※1 https://youtu.be/SuNlcQ7KKfA?si=fVMq8NjeCdbQ9G5D
馬渕さんが「はっきり申し上げますが、このままでは日本は滅びますよ。それでいいんですか?」と、言われています。
https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/1705939264620708121?t=_Z3zyLe2OUrYD2TZXikCbA&s=19
そのとおりなのですが、どうすればいいのでしょう。
洗脳を解く必要があります。そうしないと、滅びます。
まずはテレビを見るのをやめましょう。
無理というなら、天気予報だけとか、ね。
害しかありません。
真実を隠し、その上で視聴者をある一定の方向へ誘導しようとするものです。
都合のいい専門家の意見、街の声を切り取り、誘導したい方向のストーリー作って見せているだけです。これは洗脳といってもいいでしょう。
洗脳が完了したから、そう。どうなりましたか? アフリカ諸国→インド→イスラエル→日本となるのです。(↑の宮沢先生の講演内容のことをいっています。大事なことですよ。)
この本に書かれていることは・・・
他の本(他の著者による本)とかなり整合性がとれていて、驚きます。
この最後のチベットもね。きっとこのような世界が広がっていることでしょう。
- 感想投稿日 : 2023年9月27日
- 読了日 : 2023年9月27日
- 本棚登録日 : 2023年9月15日
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