大将戦、ついにクライマックスへ。
話は危機へと流れていきます。
圧倒的な力の差を出してきます。
しかし、毎度思うけど、一つ一つの話が早い。
もうちょっと伸ばしても悪くないと思うんだけど、書き手さんの麻雀に対する理解力が少ないのかもしれないなぁ。
ある程度知ってるレベルのことしか出来てない気はする。
もっとも、話自体は面白いんだけど、そこが出来ればこの話だけでもう1〜2巻作れるくらいは膨らませられたと思う。敢えてとめてるのかな?
全国大会という伏線があるので、県予選は規模を抑えてるのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2019年5月1日
- 読了日 : 2009年4月29日
- 本棚登録日 : 2019年5月1日
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