はじめての哲学

著者 :
  • あすなろ書房 (2016年2月17日発売)
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本棚登録 : 330
感想 : 34
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なかなか面白い内容でしたが、新たな発見や
勉強になったことは特にはありませんでした。
挿絵は味のある感じの絵になっています。
タレス・ソクラテス・プラトン・アリストテレス
ベーコン・デカルト・カント
ヘーゲル・ショーペンハウエル・ニーチェ
ダーウィン・マルクス・デューイ・サルトル
そのなかでも、デューイのプラグマティズムの考え方。
サルトルの実存主義。『実存は主体性である。
人間は自らのありかたを計画し、自らの在り方を選択する。
人間は自らを未来に向かって投げる。。。』
はいい言葉だと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 最近読んだ本
感想投稿日 : 2016年3月8日
読了日 : 2016年3月8日
本棚登録日 : 2016年2月27日

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