いのちに触れる: 生と性と死の授業

著者 :
  • 太郎次郎社エディタス (1985年11月1日発売)
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感想 : 5
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小学生の時に読んで、命の事について大変考えさせられました。鶏肉や豚肉は生きていること、誰かが殺している事、自分も殺せるほど強くならなきゃいけないと言う事。考え方がこの本によって変わりました。
出てきたものは食べる。虫だってなんだって偏見をもたずに食べる。そんな考えになりました。

彼女の本に感動し、作者に小学生の時にファンレターを出したら、素敵なプレゼントと、小学生にもわかり易いお手紙が帰ってきて、今でも宝物です。

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感想投稿日 : 2006年5月23日
本棚登録日 : 2006年5月23日

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