誰にも言えない過去の秘密に囚われる、元ホストの花屋×検事。ドシリアス。切ない。冬くんはわかりにくいけど、何でもないような顔して、セックスとか、検事になった理由とか、夏希同様に昔のことを引き摺って生きてる。でも、どちらかと言えば引き摺ってるのは、事件のことより夏希のことのようで、もしかしたら冬くんも夏希が好きだったのかと思ったら泣けた。お幸せに。
読書状況:読み終わった
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drap
- 感想投稿日 : 2016年2月2日
- 読了日 : 2016年2月1日
- 本棚登録日 : 2016年2月2日
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