20110603
大正時代の不思議譚。
不思議系雑誌「奇天烈報」編集者の六車時男が遭遇する不可思議な事件たち、1話完結シリーズ。
凶鳥のゆううつ
夕星(ゆうづつ)の美女
風の子ども 神の子ども
遥けし川を渡る 前編
遥けし川を渡る 後編
みらくる・さまぁたいむ
作風としてはおとなしめの作品だけど、私は好き系です。
続きはでるかなー?出てほしいなぁ。
最後のみらくる〜は、主人公は六車さんではないですが、こういうドタバタはほんとにお上手だなぁと思ったりして。
女の子が生き生きしてる。
というか、そもそも、女性や老人が生き生きする作風なんですよね。
重くないオカルトなので疲れず読めてほど良いです。
奇天烈報って今でいうムウみたいなものなのかなと思ったり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2011年6月4日
- 読了日 : 2011年6月3日
- 本棚登録日 : 2011年6月4日
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