キツかった…。
面白かったけど、途中で吐いたほどキツかった。
身体的障害者とごく少数の完全人が補い助け合いながら暮らす受活村に紅軍の女性兵士が社会主義を持ち込んだことで起こる悲喜劇…なんだけど、描写が半端じゃなかった。
それでも途中で読むのをやめようとは思わなかったあたり、言葉では言い表せない魔力のようなものがあったんだと思う。
ある意味禁断の小説。
読書状況:読み終わった
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外文
- 感想投稿日 : 2015年7月19日
- 読了日 : 2015年7月19日
- 本棚登録日 : 2015年7月19日
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