アメリカ人ときたらどんだけ盛ってるんだおい、とビビらされる。
ニーリーというおっさんはやることしか考えてないんじゃないか、というくらい、まぁ本に登場するときは、ってことだけど。ウェッブというおっさんも何につけ勃起させてるし、いやほんと大丈夫か。
という盛りまくってるにも関わらず、心の中はたっちゃんと南ちゃんレベルで、一晩中やることやっておいてから、まだ分からないはあの人の気持ちは、とかなんとか、もう風紀の乱れとか言ってる場合じゃない。
とまぁアメリカ人の心配をしてもしょうがないけどね。そんなキオスクのエロ本みたいな直接的な描写も満載だけど、意外や向こうの大河小説みたいな重厚さもあって読ませるので面白かったわけですよ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
どきどき系
- 感想投稿日 : 2023年8月10日
- 読了日 : 2023年8月10日
- 本棚登録日 : 2023年8月10日
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