押せば響くという表現のように、笑わすところは笑わせてくれた。これが処女作とは思えないね。
話そのものは意外と重い。普通によく人が死ぬ。主人公と敵対するサイドの人間や脇役的な人間は、その死自体が軽い。
これから期待したい作品には違いない。
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2006年11月16日
- 本棚登録日 : 2006年11月16日
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