デスノートをめぐる、夜神月とエルの戦い。
あまねみさという第二のキラを得た夜神月は、裏をかいて、エルと死神の目を持つあまねをあわせることに成功。これで名前がわかったと思ったらあまねを警察が捉え、監禁。デスノートを放棄したあまねは記憶を失う。
一方で、夜神月も拘束され、デスノートを放棄。しかし、その後自らの力でデスノートにたどり着けると予想して、デスノートを隠していた。予想通り、デスノートにたどり着き、あまねみさを再び自由にしデスノートを得させることで、エルを殺せると踏んだ。そのエル名前を書くことで、ついに夜神月が勝利。と思ったら、実はエルは自らの名前をデスノートに書いていたという裏をかき、夜神月の策略を手玉にとっていたというストーリー。一度見ていても、やっぱり面白い知略戦。そして、松山の怪演がひかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2020年2月2日
- 読了日 : 2020年2月2日
- 本棚登録日 : 2020年2月2日
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