「給料」大展望。
アベノミクスというある種の幻想的且つ何もやらない改革とアナウンス効果でどこまで行けるのか。給料は小売りが先行してアップ、30台、40台、50台の平均年収を見ると、小売りが軒並みよい。金融や商社も良い。商社とマスコミはさすが50台で平均が1600に乗せる。
結構ぐっとくるのは隣の家計簿。各年収ごとに、家計簿を見ながら問題点を指摘している。保険の入り過ぎ、外飲みが多すぎる等で贅肉がついてしまっている場合がある。運用もしていないので、収入が給料限定であれば、インフレ時にはマイナスになりかねない。スリム化しながら、しかも確り運用しながら、回転としてお金を生み続ける仕組みが大事だ。
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2014年4月13日
- 読了日 : 2014年4月13日
- 本棚登録日 : 2014年4月13日
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