脳という構造と仕組み。
そこから発生する錯覚、その現象。
印象から見られる人の性格の傾向。
大きく分けるとこの三種類のことについて書かれ、特に最後の、人というのは大きく分けるとこういう種類に分けられるという下りは、データに基づいた統計に過ぎないが、それでも、身近な人でイメージしたりすると、意外と当てはまっていたりする。人との付き合い方を少し楽にさせてくれる一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
啓発・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年12月6日
- 本棚登録日 : 2015年12月2日
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