李書文伝。かっこいい。
藤原先生の絵で、ダイナミズムが描けてるとは言へないのだが、
李老師が相手と遣り合ふ際の、衒ひなく普通に相手へ入り込み拳を当てる様が、サンデーで読んだとき以来ずっと印象に残ってゐる。
そこで語られるいろいろは多分タオの「坐忘」でいいと思ふ。
読書状況:積読
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- 感想投稿日 : 2018年6月23日
- 本棚登録日 : 2018年6月23日
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