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- / ISBN・EAN: 4547462029386
感想・レビュー・書評
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テレビで観てた映画のなかでもトップクラスで好き。1987年公開か…。また観たいなぁ。
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マーフィーが撃たれるあのシーンはいつ見ても本当にヒドい。その後も実験台のように使われたり、つらい話だ。頭のネジを巻くあのシーンも怖かった。オムニ社の方も社員をなんとも思っていないとしか思えないし、いろいろと人間的な感情のないエグい話であることよ。
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全体的にえぐく生々しい。銃で撃たれるシーンも激しく痛々しい。ロボコップ誕生の経緯も切ない。法律的に死人、という事での扱いの酷さを感じた。脳死や植物状態になった人にもこんなケースがあったんじゃないだろうか
勧善懲悪を期待したスカッとするヒーローものを期待して観ると絶望の淵に突き落とされる。家族で観るには向かない作品。ストーリーはよかったと思う -
ロボコップになったマーフィが銃をくるくる回すシーンで泣いた。ああいうの弱い。ボディッカーの悪漢ぶりは見ていて楽しいくらい。ラストは爽快。
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悪党に殺され、ロボットへ改造された警官による復讐劇です。
おふざけ映画では決してありません。
残虐な描写をきちんと見せてきます。
CGシーンには違和感がありますが、それがまた良い味を出しているとも言えます。
悪役の俳優たちが救いようのない悪党を演じてくれ、主人公の復讐という行為に嫌悪感を抱きませんでした。
この作品が公開されたのが1987年だとは……時の流れは速いものですね。 -
いろいろ、もう、すごすぎる。蘇生による身体の強化という単純さではなく、複雑な仕組みを持ってして生まれたヒーローに熱狂し、残虐な暴力描写に興奮を覚え、明解な復讐劇にのめりこむ。唸る他ない。
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TV 放映されていたものを録画して観る。
のっしのっしと歩くロボコップは、
流行のスマートなロボットに比べて、ちょっと格好良い。
これぞロボット。
内容も楽しめたし、音楽(テーマ曲?)も印象的で良い。