あわい幻想と、重たい現実のどちらにも触れながら
さわさわと進んでいく物語集。
やわらかくておだやかな夢を見たかのような、
恩師から厳しくも大切な教訓を頂いたかのような
正反対の感謝が、同じ波で自分の足下を洗ってくれるような本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月8日
- 読了日 : 2012年12月8日
- 本棚登録日 : 2012年12月5日
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