ふと精神的にしんどい時に取った本。考え方次第でこんなに変わるんかと思うと同時に、昔の偉大な哲人もいろいろ悩んでいただと実感した。ということは、人が生きるということに悩みはつきものだろう。そんな時に、ふと気持ちを楽にさせてくれる一冊である。
<内容>
1.幸福は現実の中にのみ存在する
2.「強く生きる」とはどういうことか
3.「自分の仕事」を見つける
4.自分の人生を採点しない
5.運命を決めるもの
6.人は何のために生きているのか
7.幸せになる方法
8.この世を全て理解することなどできない
9.考えは言葉や行動にしなければ存在しない
10.願いを実現する確かな方法
11.「わからない」ままでいること
12.「心」は本当にあるのか
13.心と体は別物ではない
14.言葉にできない世界が存在する
15.相手の見ているものが見えているか
16.自分の中の「野生」を知る
17.相手を本当に理解するために
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月7日
- 読了日 : 2013年3月7日
- 本棚登録日 : 2013年3月7日
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