「ごんぎつね」って、こんな話だったのかぁ(泣)
「蒲団」、主人公がしょうもなさすぎて、笑えるう〜
「山月記」、人ごとではない悲しみが胸に迫ってきた。
読んだことがある小説は、もう一度読みたくなった。
読んだことのない小説は、読んだ気になれる!
たった10ページという勇気ある試みが、みごとに成功している。
寂しげな絵のタッチも、良いですね。
ありとあらゆる名作小説を、この調子で漫画化してくれたらいいのに、と思ってしまった。谷崎潤一郎の「鍵」など漫画で読んでみたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月30日
- 読了日 : 2019年1月20日
- 本棚登録日 : 2018年12月26日
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