(あらすじ)
平和な日々を送っていた国会警備隊の前に突如現れた、
謎の殺し屋コル・ヒドレの影。
マフィアからの依頼を受けて日本にやってきた彼の獲物は、
実は石川だった…!
コル・ヒドレの狙い通り、離れ離れになった、
石川と岩瀬の未来は…!?
(感想)
今回の敵はUSAマフィアお抱えの殺し屋・通称コル・ヒドレ
その殺し屋が狙ってきたのが教官の石川。
依頼したのは日本マフィア朝岡組。
しかも殺すのではなく生け捕りに…
この朝岡、石川のせいで麻薬取引が失敗し、
自分も体に傷を負った過去があり、かなりの恨みを持っています。
楽に殺すのではなく、苦しめたいという朝岡の依頼で
コル・ヒドレは石川達を狙ってきます。
そんな時、岩瀬は官房長官のSPに付くことになり10日間石川と離れ離れに。
それを狙っコル・ヒドレ達は警備隊に仕掛けてきて!!
(今回の殺し屋は、人間ではなくヒューマノイド
(アンドロイドみたいなもの)なのでかなり手こずってます。)
いいところで続くーっ(><)!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
森本秀
- 感想投稿日 : 2012年5月4日
- 読了日 : 2012年5月4日
- 本棚登録日 : 2009年1月5日
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