カイルさんの感想・レビュー

G・DEFEND(26) (冬水社・ラキッシュコミックス)

著者 : 森本秀

• 冬水社 (2005年6月20日発売)

（あらすじ）
国会警備隊隊長・石川とSP・岩瀬の近未来ラブ&アクション。
対テロ襲撃で死闘を続けるDG。
石川は犯人を追いつめるが、恐るべき罠が待っていて!?
長編「光の標」最終話&描下しコミック『習慣』3Pを収録


（感想）

前巻からの事件が続いてます。
盗まれたラジコンに爆弾が仕掛けられている。
それらを操っているのは誰か？！
探してる間にもラジコンは増えていきます。

そして犯人をさがし当てたのはいいのですが
既にプログラムされたラジコンはバッテリーが切れる約30分の間
人間と認識した対象に目掛けて向かっていくのです。

ここからが石川隊長率いるDGの腕のみせどころ！！
自分達を盾にしてラジコンを破壊していきます。
本当にどの隊員も男前なんですよっvv
そうして事件は解決！！
かと思いきや主犯であるザックガッセは護送中に逃走…

そして後回しになっていた辞令のお話。
宮沢の前で総理大臣が石川をプッシュ！！（ナイスです総理）
口出ししないといいつつ、いい圧力になりました。
それに続き副隊長の篠井さんも石川をプッシュ！！（篠井さんもナイス）
宮沢は嫌々ながら今まで通り石川を留任、篠井さん副隊長に任命！！
本当にむかつく野郎だわ宮沢。

事件は解決、ひとときの休息。
さて今度はラブなストーリーか？！
アレクにマーティこれからどうなる！！

感想投稿日 : 2012年5月7日

読了日 : 2012年5月7日

本棚登録日 : 2009年1月5日