(あらすじ)
スマートで流麗,そしてゲイの加納佑輔。
彼は―『男』に飢えていた。
それは仕事が忙しかったり、
たまたま今フリーだという事情が重なったせいだが、
とにかく、飢えていた佑輔は『あやまち』を犯した。
自らに禁じていた恋愛対象
(身内・堅気・ノンケ)である人間・芳賀寿の、
体臭とキスとに誘惑され、堕落し、求めて...
肌を重ねてしまったのだ。
後悔しきりの佑輔だったが、
その後もマイペースに迫ってくる寿のことが気になり始めて...?
読書状況:積読
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カテゴリ:
暁由宇
- 感想投稿日 : 2010年6月29日
- 本棚登録日 : 2008年9月25日
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