Number(ナンバー)987「ラグビー日本代表W杯詳報 撃破。/秋競馬決戦秘話」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))

  • 文藝春秋 (2019年10月3日発売)
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感想 : 3
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決して現実逃避ではないですが、ジュビロ参戦終了後からは完全に頭をラグビーに切り替えて
堪能しています。

応援する時は集中、でもその後の勝ち点計算をしても
僕らがどうしようもないことなので、またジュビロのことは2週間後に思い出します(これは現実逃避では・・・・)

帰りの車はBSは見れないので、イングランド対オーストラリアは結果でしか見てないですが
ニュージーランド対アイルランドは、オールブラックスの強さを感じ
はたして日本がグループ2位通過だったら、どんな感じになっただろう・・・・と思っちゃいました。

にわかでも、ラグビーの知識はかなり増えてきて
とうとうNumberのラグビー特集号にも手を出してしまいました。
もう完全にハマっています。これがハマるということですな。

点を決める福岡選手や松島選手などバックスの選手に人気が集まるかもしれないですが
僕は「笑ったことないですね」でお馴染みに稲垣選手が一番好きですね。
スコットランド戦で代表初トライを決めた時は本当にうれしかったです。

スクラムも最初意味が分からなかったですが
だんだんじわじわと魅了されてきました。
日本のスクラムは美しい。
あのボールが入った瞬間にグッと力が入るのがたまらないですね。

とにかく日本代表の進撃につられて、日本中が盛り上がっているこの感じがいいですよね。

結局弱くちゃダメなんだ、と。

今までラグビーも弱すぎる時期を過ごしてきて
ほとんど見向きもされず、コアファンに支えられてきたスポーツかもしれないですが
強くなって、地元開催ということも重なればこれだけのムーブメントが起こるんだ、と実感しました。

せっかく好きになったんだから、まだ終わってほしくないこの冒険。
目標のベスト8まできましたが、できればもう1つ
今日の南アフリカに勝って、ベスト4。そうそれば3決もあってあと2試合見れるから。
そしてここで勝てれば、ラグビー1流国のティア1に仲間入りできるかもしれません。
そうすれば今後の強化の面でもやりやすくなる。

今晩の試合、楽しみにしたいです。
その前にウェールズ対フランスも観ます!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 雑誌
感想投稿日 : 2019年10月20日
読了日 : 2019年10月20日
本棚登録日 : 2019年10月20日

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