虎眼流最強伝説から一転、伊良子の復讐劇へ。<BR>
ただ、この巻において伊良子の台詞は一切ない。台詞どころか表情さえ最後のページのみとなっている。<BR>
3巻の最後、劇中は冬、4卷が夏となり、その間の話はない。盲しいた後、どのようにして復讐を可能にするに至ったかは今後の話となる。<BR><BR>
この卷にて伊良子が放つ剣技が1巻の御前試合での構えのものと同等のもの。まだ足はしっかりしてるのでちょっと違うけど。<BR>
徐々に伏線が明らかになってきた感じ。
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カテゴリ:
青年漫画
- 感想投稿日 : 2006年5月18日
- 本棚登録日 : 2006年5月18日
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