最後まで読ませてくれる作品。最後の方は涙すること間違いなしな展開で非常に良かった。
本巻は特に最初の方は、イリヤと浅羽の逃避行話。残念だったのは、部長が捕まった後の話や、イリヤvsエイリアンの戦いがどうなのか、榎本が描いたシナリオが何なのか、等を書いてほしかったところ。部長にせよ、晶穂にせよ、最後の方空気になってしまっているので。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2021年12月5日
- 読了日 : 2021年12月4日
- 本棚登録日 : 2021年12月5日
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