アネット・ベニングとジュリアン・ムーアがちょっとスノッブなレズビアンカップルを好演。細かい演出がうまくて大いに笑わせながらも、人が他人と家族を築くとはどういう営みなのかという普遍的な問いを考えさせ、中年クライシスの話であると同時に青春映画にもなっている。うまい脚本といい役者がそろった。
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カテゴリ:
外国映画
- 感想投稿日 : 2011年9月18日
- 読了日 : 2011年9月15日
- 本棚登録日 : 2011年9月18日
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