ぶっとび。現実には絶対ありえない要素がふんだんに詰まっているわけで、普段だったら放り出したかも。
でも結局最後まで読んだのは、予想以上にヒロインが面白い子だったから。いかにもな現代口調はときどきイラッとするんだけど、佐原先生の超俺様マイペースっぷりに泣き暮らすこともなく、自分の心をなくさない子だなぁと。かえって感心します。あ、佐原先生はひどいです(笑
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ケータイ小説
- 感想投稿日 : 2012年10月18日
- 読了日 : 2012年10月18日
- 本棚登録日 : 2012年10月18日
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