煙たがられているフクちゃんとそのフクちゃんを見ることができた晴坊。寄席わらしとは何なのか?と不思議には思ったけれど、そんなことが気にならないくらいほのぼのした雰囲気が心地よかった。晴坊がフクちゃんのご飯を作るのと落語を学んでいくうちに、ちょっとずつ強くなっていっている気がして、応援したくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年8月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年8月27日
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