視線のキスじゃものたりない (幻冬舎ルチル文庫 き 1-7)

  • 幻冬舎コミックス (2007年1月1日発売)
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感想 : 5

雅の人懐っこい明るさと、喬済の人と関わりたくないと思っている感じの違いが楽しい。雅は図々しいようで、相手が嫌と思っていないかすごく気にしているのも伝わってきて、そんなところも喬済にとって気楽だったのかも。思っていることと行動が一致しているところも。理解できない、コントロールできない力なんて持っていたら怖いと思うけれど、理解してくれる人が近くにいて本当によかったな。と思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL
感想投稿日 : 2020年12月1日
読了日 : -
本棚登録日 : 2020年12月1日

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