相変わらず興奮するポイントが分からない。そんな風に思いながら読んでいた。常識や文化が違う相手と分かり合うのは本当に難しいのだな。と感じるシリーズ。
だからこそ自分の気持ちを伝えるのが大切なんだけど、相手の気持ちが分からない状態では知られるのが怖いのも理解できる。絶対に両想いなのに!と言いたくなる関係の九里と十四郎は見ていて焦れったくなって仕方がなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2019年11月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年11月25日
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