異世界に召喚されたあかりと、そのあかりを守るために姉として扱っているオーベル。あかりが頑張っているのはオーベルを王にするためだったけど、それだけとは思えない。白の民や他の人々がどうやったら幸せになれるかを常に考えているように見えた。自分の安全を疎かにするところがあるのが心配だけど、オーベルを始め、周りの人があかりを守ってくれそうなので、ちょっと安心できる。
いつもカッコいいオーベルが、ヤキモチをやくのがちょっと可愛くて和んだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2019年9月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年9月19日
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