悪役令嬢がポンコツすぎて、王子と婚約破棄に至りません (DIANA文庫)

著者 :
  • 天海社 (2020年10月1日発売)
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本棚登録 : 24
感想 : 4

悪役令嬢がとにかく似合わない。と言うか、そうなるのは無理。と言いたくなるくらいイイコなベアトリクス。子供だから突拍子もないことを...と思ったけれど、周りをちゃんと見ているところもあるからこんなことを考えたのかも。と思えてくる。ベアトリクスがどう頑張っても、シモンから逃げることは無理だろうけど。ベアトリクスの思い付きやシモンのヤキモチ(?)に巻き込まれるセシリアがちょっと可哀想になった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2020年10月28日
読了日 : -
本棚登録日 : 2020年10月28日

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