2001年の横浜美術館の個展のときに買った本。実家から引っ張りだしてきた。再読。
彼がアーティストとして駆け上がって行く際の日記。
産みの苦労や世界中の仲間との関わり、日々つれづれ。
奈良さんの孤独な感情や、克己の精神。
まるでロックの歌詞のような文体が親しみやすい。
頑張ろうって思える。
イラストもたくさんで、何度も読みたくなるかも。
あー、早くニューヨークへ行きたい♪
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年9月4日
- 読了日 : 2012年9月4日
- 本棚登録日 : 2012年8月21日
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