おねえさんになったの

  • バベル (2008年11月1日発売)
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本棚登録 : 15
感想 : 1
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学生時代からなんとなく翻訳の仕事をしたいなあと思っていました。
以来、バベル翻訳学院様と通信講座やメルマガでご縁があり、
2年前にこの本の翻訳案件を見つけ応募しました。
そして2008年11月、この訳本を上梓することができました。
自分自身が「おねえさん」であることもあって、
小さいころの思い出や、育児支援活動、図書館とのかかわりを通して
経験したことを元にしてこの訳を仕上げました。
きょうだいが新しく生まれた時の「おねえさん」の気持ち、
ぜひ、感じて下さい。
【2009/11/2追記】
間もなく発売1周年を迎えます。全国の公共図書館で多数蔵書採択していただきました。ネットでOPACを公開しているところで調べ、「貸出中」の表示を見つけては、ひとりニヤニヤしております。長く読まれる本を目指して翻訳した本です。末永くかわいがって下さい。
【2011/04/29追記】
このページの下の方にカーリル(全国図書館蔵書横断検索サービス)のリンクボタンがあります。こちらからぜひお近くの図書館を調べてみて下さい。蔵書がないところはぜひリクエストを!

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 児童書・絵本
感想投稿日 : 2009年9月1日
本棚登録日 : 2011年4月29日

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