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内容(「BOOK」データベースより)
『1962年、大学を終えて故郷に戻ったスキーターは、改めて南部の差別的風土に衝撃を受ける。同級生はほとんど主婦になったが、家事・育児を酷い待遇で雇ったヘルプ=黒人メイドに任せきり。作家志望のスキーターの頭に探していたテーマが閃いた。ヘルプを取材し差別問題を浮彫りにするのだ。しかし、白人と個人的に話すのさえ命がけだった時代ヘルプ達は頑なで…。全米1130万部のミリオンセラー。』
『ゴールデン・グローブ賞受賞映画の原作。
1960年代、米南部の差別的風土に衝撃を受けたジャーナリスト志望のスキーターは、ヘルプと呼ばれる黒人メイドのインタビュー集の出版を思い立つ。が、彼女たちは頑なで…。全米ミリオンセラー!』(「集英社」サイトより▽)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-760641-6&mode=1
原書名:『The Help』
著者:キャスリン・ストケット (Kathryn Stockett)
訳者:栗原 百代
出版社 : 集英社
ペーパーバック : 400ページ(上巻)
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
黒人・差別・奴隷制度
- 感想投稿日 : 2022年1月24日
- 本棚登録日 : 2022年1月24日
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