黎明のアルカナ (6) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2011年2月25日発売)
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本棚登録 : 591
感想 : 20
3

レミリアを助けたい一心で奔走したナカバだったけど、代わりにカイン王子が亡くなってしまう。

ナカバはカインと髪色や生い立ちで通じるところがあったし、カインがルイスとの間に子どもをもうけて幸せになる~という未来が視えていた分、他の人より傷が深い様子。
でもそこは夫婦愛(?)で、シーザがナカバを支えて一件落着…にはならないけどさw
ロキはますますワケわからん。この一件でナカバへの想いの一端でも分かればよかったんだけど…うーん。

さて、カイン殺害の罪および亜人を庇った反逆者として追われる身となったシーザ。
一行はナカバの故国・セナンに身を隠すことになるが、そこでセナンの王位継承権第1位の王子と対峙することに。
彼はナカバとどんな関係なんだろ?血縁?
…気になる続きは次巻で☆

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画 / 少女マンガ
感想投稿日 : 2022年12月26日
読了日 : 2011年4月26日
本棚登録日 : 2013年7月8日

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