鳥取白楼戦。三ツ橋の戦い。
勝つための奇策を講じつくした結果の、取り直し。
曙と智ノ花の一戦思い出しました。物言いかかった時のあの空気。勝たせてやれよ、という判官贔屓。もう一度見たいという期待感と、次はないという諦観。なんともいえないざわつき。ああいうことがあるから、生観戦はたまらないんです。あれを見ることのできた幸せ。あの一戦を見ていた人はわかってくれるはず。
あの感覚思い出しました。
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- 感想投稿日 : 2017年4月25日
- 読了日 : 2017年4月25日
- 本棚登録日 : 2017年4月10日
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