天皇杯決勝戦は続く。
東京クルセイドの相手の横浜のFWは、日本代表・間宮。天性のフィジカル・モンスターと呼ばれる彼。日本人離れした体を持つ彼は、体格で劣る日本人がこの先どうやって世界を相手にしていくのかと、彼のような素材をどうやって世界に伍する選手にしていくか、の二つの点で興味深いです。
ただ、13巻では明かされないんだよねぇ。
試合は東クル1-0とリードして後半へ。
決勝戦にして初めて、フォーメーション戦術について語られます。といっても、あくまで選手個人ありきの話。日本人大好き戦術論ではないのが、らしいかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年3月5日
- 読了日 : 2019年3月2日
- 本棚登録日 : 2019年3月2日
みんなの感想をみる