人間の心の「暗い闇」を淵からのぞいているような気分。自分もまた飲み込まれそうになる。こういう本を読むと、小説なんて内容がないと思ってしまう。★五つでなく四つにしたのは、あまりにも暗い気持ちになったので。でも、それだけ打ちのめされた本ということです。
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カテゴリ:
日本ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2010年5月18日
- 本棚登録日 : 2010年5月18日
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