17年前の連続猟奇殺人事件。
そして、その事件をヒントに小説を書いた作家がいた。
犯人の心理を正当化する内容に、遺族は猛反発。
しかし、その作品の中に登場する場所で、本物の死体が発見され、小説家の手袋が発見された。
DNA型鑑定の結果、小説家のものと一致。
しかし、逮捕寸前、小説家は、焼身自殺を遂げる。
事件は、17年前に終わったはずだった。
かの小説家が、真犯人であれば、...
再び発生する殺人事件。
被害者の顔には、17年前と同じ『カタツムリ』のイラストが...
やたら周りとぶつかる弓神(ゆがみ)刑事が、謹慎処分を受けながらも、真実に迫ります。
果たして、その結末は、...
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月25日
- 読了日 : 2018年11月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月24日
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