Penguinoさんの感想・レビュー

考えるための日本語 【実践編】

著者 : 細川英雄 武一美 津村奈央 星野百合子 橋本弘美 牛窪隆太

• 明石書店 (2007年5月18日発売)

1994年に細川英雄先生が「学習者主体」という言葉を提案し、「総合活動型日本語教育」（2002年）に始められた。その実践がどのように具体的に行われたかという経験談が書かれている。学習者の声もたくさん盛り込まれているのが良いと思う。

感想投稿日 : 2010年8月30日

本棚登録日 : 2010年8月30日