他の時間術の本に比べ、様々なタイプの仕事をこなして行く必要がある会社勤めの人がすぐに活用できる内容の本。
時間術を何冊か読んだが、「優先順位が高いものからやればいい」とか、「自分に大切なものからやればいい」とか、なかなか実践しにくい内容、会社勤めには実施しにくい内容のものも(不可能のものも…)多かった。
この本は仕事のタイプを「降ってくる仕事」、「獲りに行く仕事」、「作り出す仕事」に分類、自分がコントロールできる程度に応じて時間管理方法を解説等、実務に即した内容で分かりやすく、実施しやすいような内容になっている。
すぐに活用していきたい。できれば、この著者のセミナーも受けてみたい。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
時間術
- 感想投稿日 : 2012年9月15日
- 本棚登録日 : 2012年9月15日
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